当店のこだわり

TECHNIQUE

ガット張りに自信あり

当店は国際大会でのストリング経験のある所長をはじめ、国体・インターハイ・インカレ優勝校出身のスタッフが在籍しています。
バドミントンプロショップ 山田研究所は皆様のバドミントンライフをサポートすべく日夜頑張ってまいります。
戦術や道具のアドバイス、道具へのこだわりのサポートもぜひお聞かせください。

ガット張りのこだわり

RECKET GUT

ガットの種類やテンションの選定も重要ですが、ガットをどのように張るかという点も大切なポイントです。
最も大切なことは、いかにラケットを原型通りに張り上げることができるかという点なんです。また、ガットを傷つける恐れがありますので当店では目打ちを穴に入れる作業は絶対にしておりません。
ガット張りについては、国際大会でのストリング(ガット張り)経験もある当店にご相談ください。

ラケットを原型通りにするメリット

  • ラケットに歪みがないため、本来の性能を発揮できる
  • 変な負担がかからないため、ラケットの耐久性が落ちない
  • 張り上げ後にテンションのロスが少ない など…

ガット張りのポイント

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まずは事前チェック

ラケットのチェックは大切な工程です。

  • キズやひびがないか?
  • 劣化してる箇所はないか?
  • 汚れていないか?

お客様からお預かりしている大切なラケットに上記の点がないか時間をかけてガットを張る前にチェックします。もし何か異常を見つけたら、お客様にご連絡いたします。

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ハドメの交換

ハドメが劣化しているとガットの寿命に影響します。
ハドメを1個ずつ確認します。
劣化が激しければ、ラケットに傷をつけないように慎重に交換いたします。

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結線

ガットを張った後、緩まないように結線します。

  • 二本張りに比べ、結び目が半分になる一本張りで張ります
  • 結線は一般的には2重結びですが、2重結び+3重結びのオリジナルの結線方法で行います

せっかく均一にガットを張っても、結線をしっかりとしないと、徐々に緩んでしまいます。

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ラベル張り

最後に愛情をこめてラベルを張ります。
良いパフォーマンスの為にできるだけガットが良い状態でラケットを使用していただきたいと日々思っています。このため、いつガット張りをしたのか、どのガットを使用したのかを記載したラベルを張ります。
ガットの状態がベストを保つためには3ヶ月に1度はガット張りに来ていただくことをお勧めしています。

機械へのこだわり

MACHINE

当店では、オリンピックなど世界各地の大会で使用されている【PRECISION 9.0/Yonex】を使用してガット張りをしています。
より精密なストリンギングを可能にする新機能と新設計で選手のパフォーマンスを高めます。
また、様々な種類のストリングをやさしくしっかりと掴む部品(クランプ)や、ターンテーブルのストリングの引っ掛かりを防ぐ凹凸の少ない形状などで、より精密なストリンギングが可能となります。

取扱商品へのこだわり

ITEMS

同じメーカー同じ品番の商品でも個体差があります。
そのため当店では、ラケットを5秒置くだけで、左右の重量、全体重量、静止バランスを自動で一発測定できる世界初のスウィングマシン【PRECISION SCAN】も採用。
ラケットの個体差を把握することで、より希望のプレーができるアドバイスが可能になりました。

【計測内容】

  • 重さ(g)
  • バランスポイント(BP):数値が大きいほど力強くパワーが出る
  • スウィングウェイト(SW):大きい方が力強いショットを打つことができる

ただ、逆にインパクトさせることが難しくなります。